フクモハーモニーZは植物が健全に育つために必要な総合微量元素をバランス良く組み合わせ、植物が吸収しやすい形にした肥料です。
また、その量的バランスが大切です。一つでも少ないものがあれば、低いほうに揃ってしまうからです。(施肥の基本原理:ドベネックの樽 参照)
開発者福本敬介が植物生理学の理論に基づき、7年の歳月をかけ、全国2万箇所余りの土壌を分析、さらに実際の圃場で実験を重ね、通算10年の月日を費やして1962年に第1号を完成(当時の商品名,ミネオン、後に美農王)しました。
その後さらに研究、改良を加えながら今日に至り、半世紀以上農家の皆様に支持され続けています。
発売当初の「美農王」パッケージ
日本農業科学株式会社は品質管理の面から、
すべての工程を日本の自社工場(熊本県菊陽町)で製造しています。